FAQ
お見積り書に関して -事前要確認事項-
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お見積り書に関して -事前要確認事項-
- 燃料の給油が必要な機械は、燃料はどういう状態で納入されますか?
- 軽油燃料は満タン(弊社手配及び負担)出荷、満タン(お客様手配及び負担)返却となります。ご協力をお願いします。不足燃料があった場合は別途ご請求となります。尚、ガソリン燃料の場合は給油出荷出来ませんので、お客様にて給油をお願いします。
また、トラック式高所作業車を陸送依頼される場合は、ヤード出発時〜到着時までのトータルの燃料代のご請求となります。
- 坊油堤は用意出来ますか?
- エンジン駆動の機械は、万が一の燃料やオイルの漏洩を防ぐ為の坊油堤のご用意がありますのでご指示下さい。
発電機は坊油堤内蔵タイプと別置きタイプの2種類があり、エアコンプレッサーは別置きタイプのみになります。
また、燃料タンクの坊油堤も別置きタイプになります。
- レンタル機材自体の耐久性から1日当たりの運転時間に制限があるものはありますか?
- はい、あります。
- *特にエンジン駆動による機械の運転時間は、メーカーさんからの指導で8h/日と定められています。
1日2交代或いは3交代で長時間継続運転する場合は、当該機械を2〜3台レンタルして運用して頂いています。 - *その他の機械でも、8h/日を超えるものは、ものによって運転時間の制限を設けるのではなく単価自体をアップして対応するケースがあります。
その理由は、その分機械の耐久年やメンテナンス周期の短縮により嵩む費用を考慮反映させる為です。
以上の理由から、弊社ではお見積時に「1日当たりの運転時間」を必ず確認させて頂いています。 - *特にエンジン駆動による機械の運転時間は、メーカーさんからの指導で8h/日と定められています。
- レンタル機材自体の仕様から使用状況に制限があるのもがありますか?またそれを回避する施しがあるものはありますか?
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- 例:水槽は貯液の性状・水質・pHに より特殊な内面塗装をする事でレンタルを可能にさせる事が出来ます。この場合、事前にSDSの入手が必須です。
- 例:ポンプの流体温度は35℃程度が許容ですが、モーター巻き替えやメカニカルシールの交換をする事でレンタルを可能にさせる事が出来ます。
- 例:チラーの入口水温は35℃程度が許容ですが、前段に水冷却塔を追加設置しプレ冷却する事でレンタルを可能にさせる事が出来ます。
- 例:集塵機は火災予防でヒュームを吸う事は出来ませんが、前段にデミスターを追加設置する事でレンタルを可能にさせる事が出来ます。
詳細は弊社担当営業が個別に説明或いは相談対応をします。
- レンタル機材を設置・使用する周囲環境に関して制約はありますか?
- はい、あります。以下の場合は事前に必ず伝えて下さい。場合によっては最悪お断りする場合もあります。
高温、多湿、多粉塵、有毒ガス、腐蝕懸念(海近や酸設備近)、負圧、汚染、防爆、振動、メンテンナンスアクセス不可その対応の可否判断は弊社担当営業と個別にご相談下さい。
- 諸条件に関しては、見積書毎に詳しく記載されるのでしょうか?
- はい、記載します。基本的な事項、仕様的な事項、制約条件等々必要な事は摘要欄に記載しますので必ずお読み下さい。
- 取扱説明書を送ってもらう事は出来ますか?
- ものによっては入手不可能な場合がありますが、基本的に対応します。